けん‐げん【献言】
[名](スル)主君や目上の人に意見を申し上げること。また、その意見。
けん‐しき【見識】
1 物事を深く見通し、本質をとらえる、すぐれた判断力。ある物事に対する確かな考えや意見。識見。「—を備えた人物」 2 気位(きぐらい)。みえ。「彼女はいやに—が高い」
けん‐ぱく【建白】
[名](スル) 1 政府や上役などに自分の意見を申し立てること。 2 「建白書」の略。
ケージェー‐ほう【KJ法】
《KJ method》文化人類学者の川喜田二郎が考案した発想法。ブレーンストーミングなどで思いついたことや調査で得られた情報などをカードに記すことから始め、類似のカードについてグループ分けとタイ...
げんしりょくきんきゅうじたい‐かいじょせんげん【原子力緊急事態解除宣言】
内閣総理大臣が、原子力緊急事態宣言を解除するために行う公示。原子力災害の拡大を防止するための応急対策を実施する必要なくなったと認める場合に、原子力災害対策特別措置法に基づいて、原子力規制委員会の...
げん‐せつ【言説】
意見を言ったり物事を説明したりすること。また、その言葉。ごんせつ。「無用の—を弄(ろう)する」
げんていつきてきせい‐いけん【限定付(き)適正意見】
企業の財務諸表や内部統制報告書を監査した会計監査人が、監査報告書の中で表明する監査意見の一つ。一部に不適切な事項はあるが、報告書全体が虚偽の表示となるほどではない場合に表明される。
げん‐ば【現場】
1 事件や事故が実際に起こった場所。また、現にそれが起こっている場所。げんじょう。「事故の—を目撃する」 2 実際に作業が行われている場所。また、企業などで、管理部門に対する実務部門をいう。「工...
げん‐ろ【言路】
君主・上役などに対して意見を述べる方法・手段。「—を塞ぎ業作を妨るの事は」〈福沢・学問のすゝめ〉
げんろん‐の‐じゆう【言論の自由】
個人が言論によって思想や意見を発表する自由。日本国憲法第21条で保障されている。