剛戻(ごうれい)自(みずか)ら用(もち)う
《「史記」秦始皇本紀から》強情で他人の意見に耳を傾けず、もっぱら自分の思うとおりに事を行う。
ご‐たぶん【御多分】
多数の者の意見や行動など。
ごたぶん‐れん【御多分連】
自分の意見を持たず、ただ多数の人の意見や行動に付き従う連中。
ご‐りっぱ【御立派】
[名・形動]他人のすぐれた点などをほめていう語。多く、皮肉の気持ちを込めて用いる。「—な意見ばかり並べる」
さいしゅう‐べんろん【最終弁論】
刑事事件の公判で、証拠調べが終わったあとになされる弁護人の意見陳述。
さいだい‐こうやくすう【最大公約数】
1 《greatest common measure》二つ以上の自然数の公約数の中で最大のもの。GCM。 2 種々の意見の間にみられる共通点。「多くの発言の中から—を出す」
サイバー‐カスケード【cyber cascade】
《cascadeは、階段状に水が流れ落ちる滝の意》インターネット上の世論形成における現象の一。特定のサイトや掲示板などでの意見交換では、ある事柄への賛否いずれかの論が急激に多数を占め、先鋭化する...
サイバーはんざい‐たいさくきょうぎかい【サイバー犯罪対策協議会】
サイバー犯罪を防止し、コンピューターネットワークの秩序を維持するために、産業界と情報共有・意見交換を図る場として、警視庁が設立した協議会。平成11年(1999)設立。旧名称はハイテク犯罪対策協議...
さい‐よう【採用】
[名](スル)適当であると思われる人物・意見・方法などを、とり上げて用いること。「店員を三人—する」「企画案を—する」「—試験」
サイレント‐マジョリティー【silent majority】
声高に自分の政治的意見を唱えることをしない一般大衆。物言わぬ大衆。声なき声。⇔ボーカルマイノリティー。 [補説]米国大統領ニクソンが演説で使用した語。政策に対し一部に反対意見があっても、意思表示...