とくべつ‐きょうしょ【特別教書】
米国大統領が必要に応じて議会に送る政治上の意見書。立法勧告・調査報告などを内容とする。
と◦する
[連語] 1 …と仮定する。「ここに川がある—◦する」 2 …と考える。…と判断する。「彼の意見をよし—◦する者」 3 (「む」「う」「よう」などにつづけて)ちょうど…しようとする。「出かけよう...
とど・める【止める/留める/停める】
[動マ下一][文]とど・む[マ下二] 1 移動させないで、元の所にいさせる。おさえて行かせないようにする。さしとめる。「帰ろうとする客を—・める」「足を—・める」 2 元の形のままで、あとに残す...
とり‐あ・げる【取(り)上げる】
[動ガ下一][文]とりあ・ぐ[ガ下二] 1 置かれているものを手に取って持ち上げる。手に取る。「受話器を—・げる」 2 申し出や意見を受け入れる。採用する。「緊急動議を—・げる」 3 相手のもっ...
トリストラム‐シャンディ
《原題The Life and Opinions of Tristram Shandy, Gentleman》スターンによる小説。1760年から1767年にかけて、全9巻を刊行。原題は「紳士トリ...
どう【如何】
[副] 1 事物の状態・方法などを、不明または不特定のものとしてとらえる気持ちを表す。どのように。どのよう。「彼の意見を—思うか」「—すればいいのかわからない」 2 相手の意向を問うことより、あ...
どう‐い【同意】
[名](スル) 1 他人の意見などに対して、賛成すること。「—を得る」「提案に—する」 2 同じ意見。同じ考え。「—の士を募る」 3 同じ意味。同義。
どう‐かん【同感】
[名](スル)同じように感じること。その意見や考えに賛成であること。また、そのような意見や考え。「私も—だ」「彼の説に—する」
どうじくん【童子訓】
江戸中期の教訓書。5巻。貝原益軒著。宝永7年(1710)刊。儒学の立場から、児童教育についての意見を述べたもの。和俗童子訓。益軒十訓の一。
どう・ずる【同ずる】
[動サ変][文]どう・ず[サ変]同意する。賛成する。同じる。「彼の意見に—・ずる」