どう‐せつ【同説】
1 同じ意見。同じ学説。 2 前に話題にのぼった、その説。
どう‐ちょう【同調】
[名](スル) 1 調子が同じであること。同じ調子。 2 他に調子を合わせること。他人の意見・主張などに賛同すること。「彼の提案に—する」 3 受信機などで、特定の周波数に共振するように固有振動...
どうちょう‐あつりょく【同調圧力】
集団において、少数意見を持つ人に対して、周囲の多くの人と同じように考え行動するよう、暗黙のうちに強制すること。
どくしょ‐かい【読書会】
何人かで共通の書物を読み、感想や意見を発表しあう会。
ど‐ど【度度】
[副]たびたび。しばしば。「一同の意見に賛同の意を表した事は、—ある」〈芥川・或日の大石内蔵助〉
ないかくそうりだいじん‐ほさかん【内閣総理大臣補佐官】
内閣の重要政策について内閣総理大臣に進言・意見具申する特別職の国家公務員。内閣官房に最大5人まで置くことができる。平成8年(1996)制度化。首相補佐官。
ないかく‐ほうせいきょく【内閣法制局】
法制度の面から内閣を補佐する行政機関。内閣に直属し、閣議に付される法律案・政令案・条約案を審査したり、法令の解釈に関して意見を述べるなどの事務を担う。
ない‐ちん【内陳】
[名](スル)非公式に意見などを述べること。「私見を—する」
ないぶ‐こうさく【内部工作】
事をおおやけにするに先立ち、内々に意見を取りまとめること。「—に乗り出す」
ないぶとうせい‐かんさほうこくしょ【内部統制監査報告書】
企業が作成する内部統制報告書に関して、会計監査人が意見を記載した報告書。金融商品取引法により、すべての上場企業に、内部統制報告書と内部統制監査報告書の公表が義務付けられている。