あいこく‐しゅぎ【愛国主義】
自分の国を愛し、自国のためにつくそうとする思想や運動。パトリオティズム(patriotism)。
あいこく‐しん【愛国心】
自分の国を愛し、国の名誉・存続などのために行動しようとする心。祖国愛。
あい‐ご【愛護】
[名](スル) 1 かわいがって庇護すること。「動物—」 2 《「愛護の若」の役に用いたところから》歌舞伎の稚児(ちご)用のかつらの一。
あいごのわか【愛護の若】
説経節の曲名。また、その主人公。万治4年(1661)以前に成立。長谷観音(はせかんのん)の申し子の愛護の若は、継母により盗人の汚名を着せられ自殺するが、のち、山王権現としてまつられる。この題材は...
あい‐さい【愛妻】
1 愛し、大切にしている妻。「—弁当」 2 妻を大事にすること。「—家」
あいさい【愛西】
愛知県西端の市。市域のほとんどが海抜0メートル以下で、西部を木曽川・長良川が天井川として流れる。平成17年(2005)4月に佐屋町、立田村、八開(はちかい)村、佐織町が合併して成立。人口6.5万...
あいさい‐し【愛西市】
⇒愛西
あいさん‐だい【愛産大】
「愛知産業大学」の略称。
あいし‐あ・う【愛し合う】
[動ワ五(ハ四)] 1 互いに愛する。 2 性的に交わることを婉曲にいう語。
あいし◦てる【愛してる】
[連語]「愛している」の音変化。→てる[連語]