うら‐はずかし・い【心恥ずかしい】
[形][文]うらはづか・し[シク]なんとなく恥ずかしい。気恥ずかしい。心に恥ずかしく感じる。「わが姉ながら気の毒でもあり又—・くもあった」〈漱石・道草〉
うらみ【恨み/怨み/憾み】
1 他からの仕打ちを不満に思って憤り憎む気持ち。怨恨(えんこん)。「あいつには—がある」「—を晴らす」 2 (憾み)他と比べて不満に思われる点。もの足りなく感じること。「技巧に走りすぎた—がある...
えぐ‐み【蘞味/醶味】
えぐい味。あくが強くて、のどや舌がいがらっぽく感じる味。→えぐい1
嘔吐(おうと)を催(もよお)・す
1 吐き気がする。 2 はなはだしく不快に感じる。「あまりのずるさに—・す」
おお‐いばり【大威張り】
[名・形動] 1 得意になっていばりかえっていること。また、そのさま。「—で仲間に自慢する」 2 少しも引け目を感じる必要がないこと。また、そのさま。「これで—で出席できる」
おおき‐め【大きめ】
[名・形動]比較的大きいと感じること。また、そのさま。「野菜を—に切る」
おお‐めいわく【大迷惑】
[名・形動]たいへんな迷惑。非常にわずらわしく、いやだと感じること。また、そのさま。だいめいわく。
おか‐よい【陸酔い】
[名](スル)船に乗っていた人が、下船後もしばらく体が揺れているように感じること。→船酔い
落(お)ち武者(むしゃ)は薄(すすき)の穂(ほ)に怖(お)ず
落ち武者はおびえているので、ちょっとしたことにも怖がる。怖いと思えば、何でもないものまで、すべて恐ろしく感じることのたとえ。落ち武者は薄の穂に恐(おそ)る。
おねうち‐かん【御値打ち感】
値段の割に品質がよい、量が多いなどの理由で消費者が買い得だと感じること。お買い得感。