おてごろ‐かん【御手頃感】
値段、品質ともに買い手の条件に合っているという感じ。「性能もよく、—のある機種だ」
おと【音】
1 物の振動によって生じた音波を、聴覚器官が感じとったもの。また、音波。人間の耳に聞こえるのは、振動数が毎秒約16〜2万ヘルツの音波。 2 うわさ。評判。「—に聞こえた名勝」→音(おと)に聞く ...
おとく‐かん【御得感】
自分が得をする感じ。もうけた感じ。
おとな‐し・い【大人しい】
[形][文]おとな・し[シク]《「おとな(大人)」の形容詞化で、大人らしいが原義》 1 性質や態度などが穏やかで従順なさま。「内気で—・い子」「—・く従う」 2 騒いだりしないで、静かなさま。比...
おとめ‐ごころ【乙女心】
少女の純情で感じやすい心。 [補説]書名別項。→乙女心
おねうち‐かん【御値打ち感】
値段の割に品質がよい、量が多いなどの理由で消費者が買い得だと感じること。お買い得感。
おば‐ん
《「おばさん」の音変化》若々しさが感じられない中年の女性をいう俗語。嘲笑の気持ちを込めて使われる。「—くさい服装」⇔おじん。
オフ‐タートル【off turtle】
ネックラインが首から離れて前に大きく垂れさがった感じの襟のデザイン。
おぼえ【覚え】
1 覚えること。習得。理解。「—が早い」 2 記憶に残っている事柄。また、思い当たること。心覚え。「この顔には—がある」「身に—がない」 3 感じること。感覚。「冷たくて足に—がなくなる」 4 ...
おぼ・える【覚える】
[動ア下一][文]おぼ・ゆ[ヤ下二]《「おもほゆ」の音変化。「ゆ」は、もと、自発・可能の助動詞で、自然に思われる、他から思われる意が原義》 1 (「憶える」とも書く)見聞きした事柄を心にとどめる...