よ‐かん【予感】
[名](スル)何か事が起こりそうだと前もって感じること。また、その感じ。「いやな—がする」「運命的な出会いを—する」
りき‐かん【力感】
力強い感じ。力がこもっている感じ。「—がみなぎる彫像」
リズム‐かん【リズム感】
リズム2を感じ取る能力。リズムに乗って音楽を奏でたり、体を動かしたりする能力。「—を養う」
りったい‐かん【立体感】
平面的でなく、奥行き・深さ・厚みなどがある感じ。「音の—」「絵に—を出す」
りゅう‐かん【流感】
「流行性感冒」の略。
りゅうじょう‐かん【粒状感】
写真や印刷物・デジタル画像などにみられる、ざらついた感じ。解像度の低い画像などで目立ち、ノイズとみなされる一方、銀塩写真のように、被写体の質感や風景の雰囲気を表現する手段として積極的に利用される...
りょう‐かん【涼感】
涼しそうな感じ。「滝の音が—を誘う」
りょう‐かん【量感】
分量・重さがある感じ。彫刻・絵画などでは、表現された対象物の実在感・立体感などをいう。ボリューム。「—あふれる作品」
りんじょう‐かん【臨場感】
実際その場に身を置いているかのような感じ。「—あふれる画面」
れい‐かん【冷感】
ひんやりとして冷たい感じ。「—スプレー」