えい‐かん【鋭感】
鋭敏な感覚。「さすが画工(えかき)らしい良心と、—とが残っていた」〈谷崎・刺青〉
えんかく‐そんざいかん【遠隔存在感】
⇒テレプレゼンス
えんかく‐りんじょうかん【遠隔臨場感】
⇒テレプレゼンス
えん‐かん【遠感】
テレパシー。
えんきん‐かん【遠近感】
奥行きや遠近の距離の違いが感じられること。「—のある絵」
おかいどく‐かん【御買(い)得感】
値段の割に品質・性能がよく、また分量が多いなど、買うと得だという感じ。お値打ち感。「高性能で—のあるノートパソコン」
おてごろ‐かん【御手頃感】
値段、品質ともに買い手の条件に合っているという感じ。「性能もよく、—のある機種だ」
おとく‐かん【御得感】
自分が得をする感じ。もうけた感じ。
おねうち‐かん【御値打ち感】
値段の割に品質がよい、量が多いなどの理由で消費者が買い得だと感じること。お買い得感。
おん‐かん【温感】
1 「温度感覚」の略。 2 あたたかい感じ。「—湿布」