せん‐めい【鮮明】
[形動][文][ナリ]あざやかではっきりしているさま。「—な印象」「態度を—にする」「旗幟(きし)—」 [派生]せんめいさ[名]
ぜ‐にん【是認】
[名](スル)人の行為や思想などを、よいと認めること。「相手の態度を—する」⇔否認。
そう‐いう【然ういう】
[連体]そのような。そんな。「—態度がいけない」
そそっかし・い
[形][文]そそっか・し[シク]《「そそかしい」の促音添加》態度や行動に落ち着きがない、あわて者である。不注意で、とかく失敗をしがちである。軽はずみである。「—・くて始終忘れ物をしている」 [派...
そっくり‐かえ・る【反っくり返る】
[動ラ五(四)]《「そりくりかえる」の音変化》 1 うしろや反対側にそり曲がる。そりかえる。「板が乾燥して—・る」 2 いばってからだをそらせる。また、いばりくさった態度をとる。「自信ありげに—・る」
そっけ‐な・い【素っ気無い】
[形][文]そっけな・し[ク]他人に対する思いやりや温かさが感じられない。すげない。「—・く答える」「—・い態度」 [派生]そっけなさ[名]
外方(そっぽ)を向(む)・く
見るべき方向を見ないで、よその方向を見る。転じて、服従・協調しない態度をとる。「部下に—・かれる」
そと‐づら【外面】
1 物の外側の面。がいめん。⇔内面(うちづら)。 2 他人との応対などに見せる顔つきや態度。「—のいい人」⇔内面(うちづら)。
そのば‐しのぎ【其の場凌ぎ】
あとのことは考えずに、その場だけをとりつくろうこと。また、そうした態度・口実。一時しのぎ。そのばのがれ。「—の答弁」
ソフィスティケート【sophisticate】
[名](スル)《「ソフィスティケイト」とも》趣味、考え、態度などが都会的に洗練されていること。「—されたもてなし」