人目(ひとめ)を引(ひ)・く
外見や態度などがいかにも目立って、他人の目をひきつける。「—・く奇抜な格好」
人(ひと)を食(く)・う
人を人とも思わない、ずうずうしい態度や言動をする。「何とも—・った話だ」
人(ひと)を人(ひと)とも思(おも)わ◦ない
他人を一人前の人間として扱わない。「—◦ない思い上がった態度」
ひ‐なん【非難/批難】
[名](スル)人の欠点や過失などを取り上げて責めること。「不実な態度を—する」
ひはん‐てき【批判的】
[形動]批判する態度や立場をとるさま。否定的に批評するさま。「—な内容の文書」
ひや‐やか【冷(や)やか】
[形動][文][ナリ] 1 つめたく感じられるさま。「—な山の空気」《季 秋》「暁の—な雲流れけり/子規」 2 態度が冷淡であるさま。「—な目つき」 3 落ち着いていて物に動じないさま。冷静なさ...
ひょう・する【表する】
[動サ変][文]へう・す[サ変]態度や言葉にあらわす。「感謝の意を—・する」
ひょうてい‐しゃくど【評定尺度】
学習結果・性格・態度などを客観的に評価・判定するときに、判断の基準として用いる尺度。
ひょう‐へん【豹変】
[名](スル)《「易経」の「君子豹変す、小人は面を革(あらた)む」による語。豹の斑文がくっきりしているように、君子ははっきりと過ちを改めるという意から》人の態度や性行ががらりと変わること。本来は...
ひよりみ‐しゅぎ【日和見主義】
自分に都合のよいほうへつこうと、形勢をうかがう態度をとること。機会主義。オポチュニズム。