むだ‐ばな【無駄花/徒花】
咲くだけで実を結ばない花。また、雌雄異花の植物の雄花。はなばなしい行動が成果につながらなかった場合のたとえにもいう。あだばな。「一人—を咲かせる」
もうし‐ぶん【申(し)分】
1 不満に思う点。非難すべき点。欠点。「—のない成果」 2 物事を申し立てること。また、その内容。「妙な—ですが」
行(ゆ)くとして可(か)ならざるは無(な)し
何をやっても、みな十分の成果をあげることができる。
よ‐き【予期】
[名](スル)前もって期待すること。「—に反する」「—した以上の成果」 →予想[用法]
欲(よく)をか・く
一定の成果があるのにさらに欲を出す。欲張る。「—・いたあまりすべてを失う」
よほう‐ぎょうむ【予報業務】
時と場所を特定して、今後生じる自然現象の状況を、観測の成果に基づいて自然科学的な方法によって予測し、その結果を第三者に提供すること。
ライセンス‐アソシエート【license associate】
大学などで生み出された研究成果や技術などを産業界に移転し、事業化を行う専門職員。
ラディー【LADEE】
《Lunar Atmosphere and Dust Environment Explorer》米国の月探査機。2013年に打ち上げられ、月面から約50キロメートルの高度の周回軌道に投入。月にわ...
リザルト【result】
結果。成果。競技などの成績。
わっぱ‐そうどう【わっぱ騒動】
明治7年(1874)酒田県(現在の山形県庄内地方)に起こった農民運動。わっぱ(弁当箱)で配分できるほど過納租税があったとしてその返還を求める運動が起こり、それを認める判決も出たが、県令の圧政など...