かんぜん‐ねんしょう【完全燃焼】
[名](スル) 1 可燃物が、十分な酸素の供給のもとで燃え尽きること。二酸化炭素や水蒸気などを生じる。 2 (比喩的に)力を完全に出しきること。望みどおりの成果を得ること。「高校生活最後の大会で...
がくげい‐かい【学芸会】
小学校で、児童が学習の成果としての音楽・演劇などを発表する会。
がくもん‐の‐じゆう【学問の自由】
学問研究・研究成果の発表・討論・教授・学習などに関して、政治・宗教・経済などいっさいの外的権力からの干渉・制限・圧迫を受けることなく、活動しうること。日本国憲法第23条に「学問の自由は、これを保...
き‐ぼ【規模】
1 物事の構造・内容・仕組みなどの大きさ。「雄大な—の構想」「地球—の環境汚染」 2 手本。模範。「国家の御宝、末代の—なり」〈盛衰記・二六〉 3 要(かなめ)。眼目。「松が咲きけりといふ言葉、...
きょう‐いく【教育】
[名](スル) 1 ある人間を望ましい姿に変化させるために、身心両面にわたって、意図的、計画的に働きかけること。知識の啓発、技能の教授、人間性の涵養(かんよう)などを図り、その人のもつ能力を伸ば...
ぎ‐じゅつ【技術】
1 物事を取り扱ったり処理したりする際の方法や手段。また、それを行うわざ。「—を磨く」「高度な表現—」 2 科学の研究成果を生かして人間生活に役立たせる方法。「先端—の導入」「産業界における—革命」
ぎじゅついてん‐きかん【技術移転機関】
大学や研究機関などで発明・開発した新技術を企業に仲介するための組織。研究成果を評価し、特許を取り、企業に紹介して、使用料を大学や研究者に還元する。助成金の交付、特許料の軽減などの優遇措置がある。...
ぎじゅつけんきゅう‐くみあい【技術研究組合】
産業活動で利用される技術について、企業・大学・公的研究機関などが協同して行うために、主務大臣の認可を受けて設立される法人。研究成果は組合員が共有し活用する。
ぎょうせいじぎょうレビュー‐シート【行政事業レビューシート】
政府が毎年行う行政事業レビューで、内閣府や各省庁が、事業の執行状況や資金の流れなどを記載した文書。事業の目的・概要・成果指標、資金の流れや支出先、点検状況などが、共通の様式で記載される。各府省の...
ぎょう‐せき【業績】
事業や学術研究の上で獲得した成果。「—をあげる」「—を残す」