せんりょく‐がい【戦力外】
プロスポーツで、チームを構成する選手の枠外であること。また一般に、働き手とみなされないこと。「—を通告される」
せんりょく‐とうしゃ【戦力投射】
自国の領土外に軍隊を派遣し作戦行動を展開すること。兵力投射。パワープロジェクション。「—能力」
せん‐れき【戦歴】
戦争・競技などに参加した経歴。「華々しい—を誇る」
せん‐れつ【戦列】
1 戦闘を行う部隊や艦隊の隊列。 2 闘争のための組織。「選挙運動の—に加わる」
そよが・す【戦がす】
[動サ五(四)]風が草や木の葉などをかすかに揺らす。「秋風が梢(こずえ)を—・す」
そよぎ【戦ぎ】
そよぐこと。「薄(すすき)の穂の—」
そよ・ぐ【戦ぐ】
[動ガ五(四)]風に吹かれて草や木の葉などがかすかに音をたてて揺れ動く。「風に—・ぐ葦(あし)」
たたかい【戦い/闘い】
1 戦争。戦闘。「ゲリラとの—」 2 競争。試合。勝負。「ライバルとの—」 3 抗争。闘争。「貧困との—」「労使の—」
たたかいすんでひがくれて【戦いすんで日が暮れて】
佐藤愛子の短編小説。昭和44年(1969)刊行。同年、第61回直木賞受賞。昭和45年(1970)に映画化。
たたかい‐ぬ・く【戦い抜く】
[動カ五(四)]最後まで戦う。「諦めずに—・く」