こう‐せん【交戦】
[名](スル)戦いをまじえること。互いに戦うこと。「敵国と—する」「—状態」
こう‐せん【好戦】
戦争や戦闘が好きであること。すぐ武力に訴えること。「—的な民族」
こう‐せん【抗戦】
[名](スル)抵抗して戦うこと。「徹底—する構え」
こう‐せん【攻戦】
攻め戦うこと。また、その戦い。
こうはく‐うたがっせん【紅白歌合戦】
大晦日(おおみそか)の夜に放送される、NHKの歌謡番組。男女が紅(あか)組・白組に分かれて競う。第1回は昭和26年(1951)にラジオの正月番組として放送。昭和28年(1953)からはテレビとラ...
こうはく‐せん【紅白戦】
「紅白試合」に同じ。
こうはん‐せん【後半戦】
競技や試合、また選挙戦などの後半の部分。⇔前半戦。
こうりゅう‐せん【交流戦】
1 普段は交流のない組織や国、地域に属する選手やチームとの試合。また、タイトルをかけないで両者の交流のために行う試合。交流試合。 2 ⇒セパ交流戦
こくせんやかっせん【国性爺合戦】
浄瑠璃。時代物。五段。近松門左衛門作。正徳5年(1715)大坂竹本座初演。鄭成功の英雄譚に材をとったもので、日本・中国を舞台にした構想雄大な作品。
こじん‐せん【個人戦】
スポーツ競技などで、一対一で戦うこと。個人の間で戦うこと。また、その形式・試合。→団体戦