ほん‐りょうがえ【本両替】
江戸時代、主として金銀を取り扱った、信用・資力の大きな両替商。
ホーリーホック【hollyhock】
1 タチアオイのこと。 2 (Hollyhock)⇒水戸ホーリーホック
ぼう‐こ【房戸】
律令制における戸の呼称の一。郷戸の中に含まれる10人前後の小家族。
ぼうさいしゅうだんいてん‐そくしんじぎょう【防災集団移転促進事業】
被災地や災害危険区域のうち、居住に適さない区域にある住居の集団的移転を促す事業。国は地方公共団体に対して事業費の4分の3を補助する。原則として10戸以上の移転に対して適用される。防集。
ぼうし‐ばり【帽子針】
江戸時代、女性が用いた、布や綿帽子を留めるための針。
ぼうず‐かむろ【坊主禿】
江戸時代、遊女に使われていた幼いかむろ(かぶろ)。前髪と両耳のあたりだけ毛を残した芥子(けし)坊主にしていたところからいう。
ぼうず‐ガッパ【坊主ガッパ】
江戸時代、桐油紙(とうゆがみ)で作った袖なしの雨ガッパ。オランダ人のカッパをまねたもの。→カッパ
ぼう‐びや【棒火矢/棒火箭】
鉄製の筒に火薬を込めて発射した火矢。江戸時代に使用された。
ぼう‐ふり【棒振り】
1 棒を振ること。 2 《指揮棒を振るところから》オーケストラの指揮者のこと。 3 江戸時代、幕府の両番および大番が勤めた江戸市中の巡察。
ぼう‐めい【亡命】
[名](スル)《「命」は名籍の意》 1 政治的弾圧や思想の相違、宗教・人種的な理由による迫害を避けるために自国から外国へ逃れること。「反体制作家が隣国に—する」 2 戸籍を抜けて姿をくらますこと。