ず‐し【図師】
1 指図・手引きなどをすること。また、その人。 2 中世、国郡の図帳・田図を製作する国衙(こくが)の臨時の役人。
せん‐こう【先行】
[名](スル) 1 ㋐他の人に先だって行くこと。前行。「—したグループと合流する」「—部隊」 ㋑他の事柄よりも先に進むこと。「実力より人気が—する」「時代に—する意見」 2 先にたって手引きをす...
せん‐てい【筌蹄】
《「荘子」外物から》 1 魚を捕る筌(うえ)と兎を捕る蹄(わな)。目的が達成されると不要になるもの。目的を達成するために利用する道具・手段。 2 物事をするための手引き。案内。
ティー‐エム【TM】
《technical manual》技術手引き書。
てびき‐しょ【手引(き)書】
手引き4をする案内書。入門書。マニュアル。
ディー‐エス‐エム【DSM】
《Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders》米国精神医学会が発行する精神疾患の分類と診断の手引き書。精神疾患や神経疾患の定義と診...
とりあつかい‐せつめいしょ【取(り)扱(い)説明書】
機械・道具・アプリケーションなどの使用説明書。手引き書。マニュアル。取り説。
なつ‐びき【夏引き】
《「なつひき」とも》夏に糸をつむぐこと。また、その糸。夏蚕(なつご)の糸、または夏に取った麻の糸をつむぐ意ともいう。「—の手引きの糸の年経ても絶えぬ思ひにむすぼほれつつ」〈新古今・恋二〉
ハウツー‐もの【ハウツー物】
実用的な方法や技術を教える案内書。手引き書。
ハンドブック【handbook】
簡便な案内書。便覧。手引き。「コンピューター操作の—」