こう‐しゅ【好手】
1 みごとな技。また、その技を持つ人。 2 囲碁・将棋で、うまい手。また一般に、うまい方法。「起死回生の—」
こう‐しゅ【工手】
土木建設や電気・機械などの工事をする人。
こう‐しゅ【巧手】
技芸などの、技のたくみなこと。また、その人。巧者。「舞の—」
こう‐しゅ【拱手】
[名](スル)「きょうしゅ」の慣用読み。
こう‐てきしゅ【好敵手】
実力に過不足のない、ちょうどよい競争相手。ライバル。「長年の—」
こ‐ぎって【小切手】
銀行に当座預金をしている者が、支払人である銀行にあてて、一定の金額の支払いを委託する一覧払いの有価証券。現金に代わる支払い手段として利用される。
こぎ‐て【漕ぎ手】
舟を漕ぐ人。
こく‐しゅ【国手】
1 《国を医する名手の意》名医。また、医師を敬っていう語。 2 囲碁の名人。
こ‐しゅ【鼓手】
つづみや太鼓を打つ人。
こ‐て【小手】
ひじと手首との間の部分。また、手先。「—をおさえる」