尺(しゃく)を取(と)・る
物差しで長さを測る。尺を打つ。「反物の—・る」
しゃん‐しゃん
[副](スル) 1 鈴などが続けて鳴る音を表す語。「—(と)鈴を鳴らして馬車が通る」 2 大ぜいの人がそろって手を打つ音や、そのさまを表す語。多く、物事が円満に収まったことを祝ってする。「では、...
しゅうし‐ふ【終止符】
1 欧文などで、文の終わりに打つ符号。ピリオド。 2 音楽で、曲の終わりを示す符号。 3 物事の終わり。結着。結末。
終止符(しゅうしふ)を打(う)・つ
終わりにする。結末をつける。ピリオドを打つ。「長かった独身生活に—・つ」
しゅく‐でん【祝電】
祝いの電報。「—を打つ」
しゅ‐だん【手談】
《言葉を交わすことなくただ手を動かすところから》碁を打つこと。囲碁。「浮世を離れし—のわざ」〈浄・国性爺〉
シュート‐ボクシング【shoot boxing】
日本生まれの総合立ち技格闘技。手にグローブ、脛に脛当てを付け、打つ、蹴る、投げる、立ったままでの関節技で戦う。
しょう【声】
1 こえ。また、言葉。 2 漢字や日本語のアクセント。また、それを示すために漢字やかなの四隅などに打つ点。→四声(しせい) →声点(しょうてん) 3 発音の強弱・高低。抑揚。「文字(もんじ)の—...
しょう【鉦】
1 中国・日本・東南アジアなどで用いられる打楽器。銅または銅合金製の平たい円盤状。撞木(しゅもく)や桴(ばち)で打つ。日本には雅楽用の鉦鼓(しょうこ)、下座音楽や祭礼囃子(ばやし)用の摺鉦(すり...
しょう‐ぎ【将棋/将棊】
室内遊戯の一。縦横各9列の盤上に各20枚の駒を並べて二人が相対し、互いに一手ずつ動かして相手の王将を詰めたほうを勝ちとするもの。攻め取った相手の駒は自分のものとして使用できる。インドに起こり、中...