タッチ‐システム【touch system】
タイプライターやレジスターなどのキーを見ないで打つ方法。
たぬき‐ばやし【狸囃子】
夜中に、どこからともなく聞こえてくる祭り囃子。俗に、狸が打つ腹鼓(はらつづみ)という。
たび‐いし【礫】
《「たび」は粒の意か》小さい丸い石。小石。つぶて。「鷺を見て—塊(つちくれ)を拾ひ集めて擲(な)げ打つに」〈霊異記・中〉
たび‐うち【旅打ち】
[名](スル)旅に出た先々で博打(ばくち)を打つこと。また、博打を打つことを目的として旅に出ること。
たま【玉/球/珠】
[名] 1 球体・楕円体、またはそれに類した形のもの。 ㋐球形をなすもの。「—の汗」「露の—」「目の—」 ㋑丸くまとめられたひとかたまり。「毛糸の—」「うどんの—」 ㋒レンズ。「眼鏡の—をぬぐ...
たま‐の‐かんざし【玉の簪】
キジカクシ科の多年草。葉は長楕円形で、縁は軽く波打つ。夏から秋に、白色で香りのある花を総状につける。花は夕方開き、朝閉じる。中国の原産で、観賞用に栽培。
た・める【溜める】
[動マ下一][文]た・む[マ下二] 1 少しずつ集めて量をふやす。集めたものを減らさずに取っておく。集めたくわえる。「雨水を—・める」「目に涙を—・めて哀願する」 2 (「貯める」とも書く)たく...
たわら‐めぬき【俵目貫】
太刀の柄(つか)の鮫皮(さめがわ)の上に打つ、装飾性の高い目貫。鋲頭(びょうがしら)が俵の形に似るのでいう。俵鋲(たわらびょう)。
だ【打】
野球やゴルフなどで、ボールを打つこと。打撃。「—のチーム」
だ【打】
[音]ダ(慣) チョウ(チャウ)(呉) [訓]うつ [学習漢字]3年 1 うつ。たたく。「打撃・打倒・打撲/殴打・強打・痛打・乱打・連打」 2 その動作をする意を表す語。「打開・打算」 3 野球...