ヒット【hit】
[名](スル) 1 打つこと。また、命中すること。「パンチを—させる」 2 野球で、安打。「—を打つ」「ツーベース—」 3 興行物・流行歌・商品などが人気を博すること。大当たり。「業界で久しぶり...
ヒット‐エンド‐ラン【hit-and-run】
野球で、打者と走者が監督のサインなどで示し合わせて、投手の投球と同時に走者は次塁に走り、打者はその球を必ず打つ攻撃法。エンドラン。
ひっ‐ぱた・く【引っ叩く】
[動カ五(四)]強くたたく。手荒く打つ。「顔を—・く」「内角の直球をコンパクトに—・く」 [可能]ひっぱたける
ひ‐てん【批点】
1 詩歌や文章を批評して評点をつけること。訂正する所や要所などに点を打つこと。また、その点。 2 非難すべき点。欠点。きず。
ひと‐うち【一打ち】
1 一度打つこと。 2 一撃で打ち倒すこと。「敵を—にする」
ひとえ‐ぐさ【一重草】
ヒトエグサ科の緑藻。浅い海岸の岩上に生え、全体に黄緑色で薄く、ほぼ円形をし、縁は波打つ。汁の実や佃煮にする。ひとえあおさ。
ひと‐しばい【一芝居】
思い通りに事を運ばせるために、人をあざむいて計画的に仕組んだ行動。「親に認めさせるために—打つ」
ひと‐つぶて【人礫】
人を小石のように軽々と投げること。「宙にさしあげたれども、—に打つまではさすが叶(かな)はず」〈太平記・三三〉
ひと‐みち【一道】
[名・形動ナリ] 1 ただ1本の道。転じて、死出の道。「汝は—に向かひ給へ」〈記・中〉 2 ある一つの事に心を向けること。また、そのさま。ひとすじ。いちず。「かにかくに物は思はじ飛騨人(ひだひ...
ひとり‐じかんさ【一人時間差】
バレーボールの時間差攻撃の一。相手のタイミングを外す動きをする選手が、自らスパイクを打つ攻撃。一人時間差攻撃。