ひんだ‐せん【貧打戦】
野球などで、両チームの打線がふるわず、チャンスになってもなかなか得点できない試合。→打撃戦 [補説]得点が少ない点で「投手戦」と似るが、貧打戦は投手の好調よりも打線の不調が目立つ場合をいう。
びりゅうし‐びょう【微粒子病】
原生動物の寄生による蚕の病気。フランスで1840年代以後このために大打撃を受け、パスツールが病蚕の体内に存在する微粒子(胞子)の伝染によることを解明。
ピッチング‐マシン【pitching machine】
野球で、自動的に球を投げる打撃練習用の機械。
フォーム【form】
1 形。外形。また、形式。様式。 2 スポーツなどで、運動をしているときの姿勢。「滑降の—がくずれる」「打撃—」 3 ⇒テンプレート5
ふじ‐み【不死身/不仁身】
[名・形動] 1 不死であること。どんな病気・苦痛・傷・打撃にも耐えうるからだであること。また、そのからだやそのさま。「—な(の)勇士」 2 どんな困難にもくじけないこと。また、その人やさま。「...
フック【hook】
[名](スル) 1 鉤(かぎ)。鉤形の留め金。衣服の合わせ目を留める金具。ホック。 2 物を引っかけるための器具。鉤。 3 ボクシングで、腕を鉤形に曲げて、相手の側面を打つこと。また、その打撃。...
フリー‐バッティング【free batting】
野球で、自分の打ちやすいボールを投げてもらって打つ打撃練習。
ぶち‐かま・す【打ち噛ます】
[動サ五(四)] 1 相撲で、立ち上がったとき相手の胸に頭から強く体当たりをする。「立ち合いから—・す」 2 相手に強い打撃を与える。「一発—・してやる」
ぶち‐のめ・す【打ちのめす】
[動サ五(四)]ひどくたたいて倒す。大きな打撃を与えて二度と立ち上がれないようにする。「足腰立たぬまでに—・す」
ブロー【blow】
[名](スル) 1 ハンドドライヤーで熱風を吹きつけ、ブラシで髪形を整えること。ブローセット。「—して仕上げる」 2 ボクシングで、打撃。パンチ。「ロー—」「ボディー—」 3 ジャズなどで、管楽...