いちにん‐まえ【一人前】
1 一人に割り当てる量。ひとりぶん。ひとりまえ。「—の料理」 2 成人であること。また、成人の資格・能力があること。ひとりまえ。「—のことを言う」「—に扱う」 3 技芸・学問などが一応の水準に達...
いち‐りつ【一律】
[名・形動] 1 一つの音律。→律4 2 同じ節。単一の調子。 3 物事の調子が一様で変化がないこと。また、そのさま。「—な速度」「千篇—」 4 すべてが同じで例外がないこと。また、そのさま。「...
いっ‐しょ【一緒】
《「一所」から》 1 一つにまとめること。ひとまとめ。「荷物を—にする」「人の分も—に扱う」 2 区別のないこと。同一。「—の着物」「意見が—になる」 3 ともに同じことをすること。「—に遊ぶ」...
いっしょ‐くた【一緒くた】
雑多な物事が秩序なく一つになっていること。ごちゃまぜ。「何もかも—に扱う」「—に煮込む」
いっ‐て【一手】
1 碁で石を一つ打つこと。将棋で駒を一つ動かすこと。「次の—」 2 その方法だけで押し通すこと。一つだけの方法・手段。「押しの—」「泣きの—」 3 自分一人だけで扱うこと。独占すること。「苦情を...
いっぱん‐げんごがく【一般言語学】
言語一般を対象とし、そこに共通してみられる普遍的な事象を扱う学問。理論言語学。
いみ‐ろん【意味論】
1 言語学で、言語のもつ意味の構造、歴史的な変化などを研究する部門。意義学。 2 記号論の一分野。言語表現とその指示する事態との関係に関する一般理論を扱う。狭義には論理計算の式の意味や解釈につい...
インターコンチネンタル‐とりひきじょ【インターコンチネンタル取引所】
原油・石油精製品などのエネルギー関連商品や二酸化炭素排出権・農産物・株価指数・外国為替などの現物やデリバティブを扱う電子取引所、およびその運営会社。2000年にエネルギー関連デリバティブの店頭取...
インターロック‐ゲート【interlock gate】
一人ずつしか入退室ができない二重扉。同時に開かない二つの扉に挟まれた空間にセンサーが設置され、二人以上いると扉が閉まらない仕組みになっている。機密情報などを扱う部屋の出入り口に設置され、認証を受...
インハウス‐エンジニア【in-house engineer】
1 鉄道会社や電力会社などの基幹産業の企業に所属する技術者、または公共事業を扱う技術系の公務員の総称。 2 所属する企業内の業務を担うシステムエンジニア。