かいてん‐きょうぎ【回転競技】
1 スキー競技のアルペン種目の一。標高差200メートル前後、長さ500メートル前後の急斜面につくられた50〜80の旗門を通過しながら滑り降り、その所要時間を競う。スラローム。 2 スノーボード競...
かえし‐わざ【返し技】
柔道などで、相手のしかけてきた技をはずすと同時に、切りかえしてかける技。
か‐ぎ【火技】
1 小銃・大砲などを操作する技術。 2 花火。
かく‐ぎ【格技/挌技】
一対一で組み合ったり打ち合ったりして勝負する競技。剣道・柔道・相撲・レスリング・ボクシングなど。格闘技。体技。
かく‐ぎ【角技】
相撲のこと。
かくとう‐ぎ【格闘技/挌闘技】
互いに組み合ったり打ち合ったりして勝負を争う競技。ボクシング・レスリング・柔道・相撲など。格技。体技。「総合—」 [補説]その様子から、他のスポーツなどのプレーの激しさを表現するたとえとして用い...
かため‐わざ【固め技】
柔道で、押さえ込み技・絞め技・関節技などの総称。
かっこう‐きょうぎ【滑降競技】
スキー競技のアルペン種目の一。標高差、男子800〜1100メートル、女子450〜800メートルのコースを高速で滑降し、所要時間を競う。アルペン4種目のなかで最もコースが長く、スピードが速い。旗門...
カヌー‐きょうぎ【カヌー競技】
水上スポーツの一。競技用のカヌー(カヤック・カナディアンカヌー)を使用して、技術や速さを競う。種目には、スプリントやスラロームなどがある。
かんせつ‐わざ【関節技】
柔道の固め技の一。逆技ともいい、相手の関節を逆に曲げたり、ねじったりする技。腕がらみ・腕ひしぎ十字固め・腕ひしぎ腹固めなど。ひじ関節を対象とする技以外は禁止されている。