が‐ぎ【画技】
絵をかく技法・技術。
き‐ぎ【奇技】
珍しい技芸。また、それによって作った珍しい物。「万国の方物或は近世の—を陳列し」〈村田文夫・西洋聞見録〉
きゅう‐ぎ【球技】
ボールを使って行うスポーツの総称。野球・テニス・サッカー・バレーボールなど。
きょう‐ぎ【競技】
[名](スル)一定の規則に従って、技術や運動能力の優劣を互いにきそうこと。「陸上—」「珠算—」
きょく‐ぎ【曲技】
軽業(かるわざ)。また、軽業のような技術。曲芸。
きょり‐きょうぎ【距離競技】
スキーのノルディック種目の一。起伏の多い雪の山野に設定されたコースを走り、その所要時間を競う。長距離・短距離・リレーなどの種目があり、それぞれクラシカル走法とフリー走法の2種類の滑り方が指定・使...
きんだい‐ごしゅきょうぎ【近代五種競技】
オリンピック競技の一。フェンシング(エペ)・水泳(200メートル自由形)・馬術(障害飛越(ひえつ))・レーザーラン(射撃とランニング)の5種目を一人の選手が一日で行い、総合得点で順位を決める。→...
ぎ【技】
うでまえ。わざ。「心—体」
ぎ【技】
[音]ギ(呉) [訓]わざ [学習漢字]5年 〈ギ〉細工をする手並み。手わざ。「技芸・技巧・技師・技術・技能・技量/演技・競技・実技・神技・特技・武技・妙技・余技」 〈わざ〉「足技・大技・小...
こうえい‐きょうぎ【公営競技】
公営ギャンブルの一。自治体または特定の公営団体が開催し、投票券を販売する競技。日本では競輪、競馬、競艇、オートレースの四つがある。