ざつ‐ぎ【雑技/雑伎】
1 民間に行われるさまざまな技芸。特に奈良時代、中国から伝来した曲芸・物まねなどをさすことが多い。雑芸(ぞうげい)。 2 取るに足らない技芸。 3 中国で、奇術や曲芸などを演じるもの。「上海—団」
し‐ぎ【試技】
1 重量挙げや跳躍競技・投擲(とうてき)競技などで、一定回数許される演技の一回ごとの演技。 2 試合の前の予備的な演技。トライアル。
しつない‐きょうぎ【室内競技】
卓球・バドミントンなど、屋内で行う運動競技の総称。
しめ‐わざ【絞(め)技】
柔道で、腕や脚または襟(えり)を用いて頸(くび)を絞める技。
しゃげき‐きょうぎ【射撃競技】
銃を用いて標的を撃つ競技。クレー射撃とライフル射撃とに大別される。オリンピックの正式種目。
しゅう‐ぎ【修技】
技芸・技術を習うこと。
しゅ‐ぎ【手技】
編物やマッサージなど、手でするわざ。てわざ。
しょう‐ぎ【小技】
ちょっとしたわざ。こわざ。
しん‐ぎ【心技】
精神面と技術・技能の面。「—一体」
しん‐ぎ【神技】
神でなければできないような超人間的な技術・行為。かみわざ。