かん‐ちょう【官庁】
1 定められた国家事務について、国家の意思を決定し、それを表示する権限を有する国家機関。担当する事務によって司法官庁と行政官庁に、また管轄区域によって中央官庁と地方官庁に分けられ、組織上では独任...
かんてい‐ききかんりセンター【官邸危機管理センター】
政府の危機管理活動の中枢となる施設。首相官邸の地下1階にあり、平時から24時間体制で情報を収集。緊急事態発生時には、内閣危機管理監・内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)の指揮下、官邸連絡室...
かんり‐かん【管理官】
警察庁・警視庁・道府県警察本部に置かれる、警察官の役職の一。課長と同等またはそれに次ぐ地位で、担当する特定の業務を掌理し、部下の職員を指揮監督する。
かんり‐かん【管理監】
行政機関に置かれる役職の一。国の内閣危機管理監・独立公文書管理監や地方公共団体の危機管理監など、特定分野の事務を担当し、関係職員を指揮監督する。
かんりん‐いん【翰林院】
1 中国で、唐の玄宗の時代以来、高名な儒学者・学士を召し、詔勅の起草などに当たらせた役所。清朝では国史の編纂(へんさん)、経書の侍講などを主に担当した。 2 ⇒アカデミー1
かんわケア‐びょうとう【緩和ケア病棟】
末期癌(まっきがん)患者などの痛みの緩和と看護を担当する病棟。→ホスピス
がい‐きん【外勤】
会社などで、受注・販売・集金などのような、外回りの仕事を担当すること。また、その人。外務。「—の社員」⇔内勤。
がいこう‐いん【外交員】
外交2を主に担当している人。「保険の—」
がいこう‐きかん【外交機関】
外交に関する事務を担当する国家の機関。
がいこうしせつ‐だん【外交使節団】
外交使節とその随員。大使・公使・書記官などの外交官と、会計・情報通信などを担当する事務・技術職員、調理師・運転手・門番などの役務職員で構成。相手国政府との交渉、情報収集、友好関係の促進、自国民の...