しょうこん‐しゃ【招魂社】
明治維新前後から国家のために殉難した人の霊を祭る神社。各地に建てられ、昭和14年(1939)護国神社と改称した。→護国神社 →靖国神社
しょう‐しゅう【招集】
[名](スル) 1 人を招き集めること。「関係者を—して会議を開く」「—をかける」 2 地方公共団体の議会、社団法人の社員総会、株式会社の株主総会・取締役会などで、合議体を成立させるため、その構...
しょうじ‐い・れる【請じ入れる/招じ入れる】
[動ラ下一][文]しゃうじい・る[ラ下二]人を家の中や室内に招き入れる。「客を座敷に—・れる」
しょう‐じょう【招状】
1 人を招く書状。招待状。 2 国会または地方公共団体の議会の議員が、正当な理由なしに召集(招集)に応じないときや欠席したとき、出席をうながすために議長が発する文書。
しょう・じる【招じる】
[動ザ上一]「しょう(招)ずる」(サ変)の上一段化。「自宅に—・じる」
しょう・ずる【招ずる】
[動サ変][文]せう・ず[サ変]まねく。また、まねき入れる。「自宅に—・じて酒肴を供する」
しょう‐じょう【招請】
⇒しょうせい(招請)
しょう‐せい【招請】
[名](スル)頼んで来てもらうこと。招き迎えること。しょうじょう。「—を受ける」「講師を—する」
しょうせい‐こん【招婿婚】
⇒婿(むこ)入り婚
しょう‐たい【招待/請待】
[名](スル)《古くは「しょうだい」》客を招いてもてなすこと。催しなどに客として招くこと。また、人にわざわざ来てもらうこと。「祝賀会に—される」「—券」