だん‐ぺい【談柄】
《僧侶が談話のさいに手に持つ払子(ほっす)の意から》話の種。話題。「意外な方面へ—を落とした」〈芥川・路上〉
ちいき‐たいこく【地域大国】
世界の一定の地域内で相対的に大きな影響力を持つ国。ユーラシアにおけるロシア・中国・インド、北アフリカにおけるエジプト、中南米におけるブラジル・メキシコなど。
ちきゅうがい‐ちてきせいめい【地球外知的生命】
地球外生命のうち、人類と同等以上の知性を持つ未知の生命体。地球外知的生命体。→知的生命
ちてき‐せいめい【知的生命】
知性を持つ生命体。既知のものは人類のみ。一般に、地球外生命のうち人類と同等以上の知性を持つ未知の生命体をいうことが多い。知的生命体。→宇宙人 →異星人
ちゃっ‐きら‐こ
神奈川県三浦市三崎で小正月に行われる行事。晴れ着を着た少女たちが家々を巡って踊るもの。名称は、踊り手が持つこきりこの音にちなむとされる。国の重要無形民俗文化財、またユネスコの無形文化遺産。
ちゅう‐えい【中衛】
1 九人制のバレーボールで、前衛と後衛との中間にいて攻守を受け持つ者。→前衛2 →後衛1 2 ラグビーやアメリカンフットボールなどのハーフバック。
ちゅう‐にん【仲人/中人】
1 争いなどの仲裁をする人。仲裁人。「問答の中に、馴合の—が段々取持つような風をして」〈福沢・福翁自伝〉 2 なこうど。媒酌人。「—を立てる」
チュチェ‐しそう【チュチェ思想】
《「主体思想」と書く》朝鮮民主主義人民共和国・朝鮮労働党の政治思想。マルクスレーニン主義を基に、金日成が独自の国家理念として展開した。人間は自己の運命の主人であり、大衆を革命・建設の主人公としな...
チューバ【tuba】
金管楽器の一。カップ状の吹き口、3〜5のバルブをもち、開口部は大きなアサガオ状となる。管弦楽・吹奏楽などで低音部を受け持つ。テューバ。
ちょう【頂】
[音]チョウ(チャウ)(呉) [訓]いただく いただき [学習漢字]6年 1 頭のてっぺん。「頂門/灌頂(かんじょう)・骨頂・丹頂」 2 物の最高所。「頂上・頂点/山頂・絶頂・天頂・登頂」 3 ...