ソーシャル‐インパクト【social impact】
社会的影響力。特に、企業による社会との共有価値の創造(CSV)を通じて、社会におよぼす影響力を指す。社会的インパクト。
ソーシャル‐クライマー【social climber】
社会的・経済的上位層を目指す人。上流階級の仲間入りを求める人。
ソーシャル‐グッド【social good】
社会貢献に関する活動を支援・促進する取り組み。特に、CSR(企業の社会的責任)に直接結びつくものを指す。ソーシャルグッドコンテンツ。
ゾーン‐バス
《(和)zone+bus》バス利用の多い地域で、一方通行やバスレーンの優先化などにより、効果的な路線網の整備を行い、サービスの向上を目指すもの。
たいこう‐けい【対抗型】
将棋の戦型の一。対局者の一方が居飛車で、他方が振り飛車で指すもの。→相居飛車 →相振り飛車
たいへいよう‐どうめい【太平洋同盟】
コロンビア・チリ・メキシコ・ペルーの4か国から成る同盟。加盟国間の経済的統合、およびアジア太平洋地域との政治経済関係の強化を目指す。2011年4月設立。日本は2013年からオブザーバーとして参加...
たいよう‐けん【太陽圏】
太陽風が届く範囲。太陽から噴き出す太陽風とそれに伴う磁場は、銀河系の星間物質とその磁場にぶつかって境界面(ヘリオポーズ)を形成する。その境界の内側の空間を指す。太陽磁気圏。太陽系圏。ヘリオスフィア。
たじゅう‐ろこう【多重露光】
写真撮影時、フィルムなどの1こまに2回またはそれ以上露光する撮影法。また、1枚の印画紙に二つ以上のネガの焼き付けを行うことや、フォトレタッチソフトを使って画像を重ね合わせる手法も指す。多重露出。
たてひき‐ずく【立て引き尽く】
意地を張り合うこと。いじずく。「あの衆の指すものを、ささないでもくやしいから、—で」〈滑・膝栗毛・二〉
タヒチ‐イティ【Tahiti Iti】
南太平洋、フランス領ポリネシア、タヒチ島を構成する島の一。タラバオ地峡でつながる大小二つの火山島のうち、南東側の小さい島を指す。小タヒチ。