じゅ‐き【授記】
《(梵)vyākaraṇaの訳。区別・分析・発展の意》仏語。仏が、弟子に対して未来世の証果、特に成仏の証言を与えること。
じゅ‐ぎょう【授業】
[名](スル)学校などで、学問や技芸を教え授けること。「国語の—を受ける」「教科書なしで—する」「—時間」 [補説]作品名別項。→授業
じゅぎょう【授業】
《原題、(フランス)La leçon》イヨネスコの戯曲。1951年、パリで初演。カルチエラタンの小劇場ユシェット座で1957年から半世紀以上にわたり「禿の女歌手」とともにロングラン公演が行われて...
じゅぎょう‐けんきゅう【授業研究】
小・中・高等学校などの教諭が、他の教諭に授業を公開して意見を交換し合い、よりよい授業のあり方について研究すること。
じゅぎょう‐ひょうか【授業評価】
教師の行う授業について学生・生徒による評価。評価方法は、項目別の段階評価、記述式、両者の併用など。
じゅぎょう‐りょう【授業料】
学校などに、授業を受けるために納める費用。
じゅ‐けん【授権】
[名](スル)一定の資格・権利・権限などを特定の人に与えること。特に、代理権を授与すること。
じゅけん‐こうい【授権行為】
代理権を発生させる本人と代理人との間の法律行為。
じゅけん‐しほん【授権資本】
定款(ていかん)に定められている株式会社が発行する株式の総数。会社の設立に際して発行する株式の数は授権資本の4分の1以上で、残りは株主総会の決議によることなく、取締役会の決定だけで発行することが...
じゅけん‐ほう【授権法】
⇒全権委任法