ザクーマ‐こくりつこうえん【ザクーマ国立公園】
《Parc national de Zakouma》チャド南部にある国立公園。1963年、同国初の国立公園として設立。面積3000平方キロメートル。アフリカゾウやライオンをはじめとする大型哺乳類...
シェール‐オイル【shale oil】
地中の頁岩(シェール)層に含まれる石油。 [補説]固い岩石の中に存在するため採取が困難だったが、採掘技術が確立し商業生産が行われるようになった。
シェール‐ガス【shale gas】
地下の頁岩(シェール)層に含まれる天然ガス。超高圧の水を注入して岩盤を破砕し、貯留しているガスを採取する。 [補説]隙間の多い砂岩層に貯留している在来型の天然ガスとは異なり、シェールガスは固い頁...
しきゅうない‐じんこうじゅせい【子宮内人工授精】
不妊治療技術の一つ。採取した精子を洗浄・濃縮した後、直接子宮内に注入し、妊娠を図る。配偶者間人工授精(AIH)と非配偶者間人工授精(AID)がある。IUI(intrauterine insemi...
したくさ‐せん【下草銭】
江戸時代、領主の山林(御林(おはやし))の下草を採取する者に課された雑税。御林下草銭。下草永(したくさえい)。
シパキラ【Zipaquirá】
コロンビア中央部の都市。首都ボゴタの北約40キロメートルに位置する。古くから岩塩の採取が行われ、岩塩鉱山内にある塩の大聖堂が有名。植民地時代の古い町並みが残っている。シパキラー。
しゅ【取】
[音]シュ(漢) [訓]とる [学習漢字]3年 とる。つかみとる。手に入れる。「取材・取捨・取得/看取・詐取・採取・搾取・進取・摂取・奪取・聴取・略取」 [名のり]とり
しゅうき‐はんていし【臭気判定士】
悪臭防止法に基づき、嗅覚測定法(機械測定ではなく、人の嗅覚で臭気として判定する方法)の実施にあたる国家資格。測定者の選定、試料の採取、試験の実施、結果のまとめなどを管理・統括する。この結果をもと...
しゅ‐の‐ほぞん【種の保存】
生物の種の絶滅を防ぐこと。特に、捕獲・採取・輸出入の制限や人工繁殖などの活動を通じて、積極的に繁殖をたすけることについていう。→種2
しょう‐えんじ【生臙脂】
江戸時代に中国から渡来した鮮やかな紅色の染料。エンジムシの一種が寄生した樹脂から採取し、絵画の彩色や友禅染・更紗染(さらさぞめ)などに用いる。臙脂。