ひょう‐けつ【評決】
[名](スル) 1 評議して決めること。議決。「法案を—する」 2 合議制の裁判所で、裁判内容を確定するために評議・採決すること。
ふり‐き・る【振(り)切る】
[動ラ五(四)] 1 からだにまとわりつくものなどを、強く振るようにして離れさせる。振り離す。「つかみかかってきた手を—・って逃げる」 2 引き止めたり、頼んだりするのを強く断る。「話し合いの申...
よ・る【因る/拠る/由る/依る】
[動ラ五(四)]《「寄る」と同語源》 1 (因る・由る)それを原因とする。起因する。「濃霧に—・る欠航」「成功は市民の協力に—・る」 2 (依る)物事の性質や内容などに関係する。応じる。従う。「...
ろくじゅうねん‐あんぽとうそう【六十年安保闘争】
日米安全保障条約の改定に反対して、昭和34年(1959)から昭和35年(1960)にかけて展開された大規模な社会運動。日本社会党・総評・中立労連・原水協などが主導し、延べ464万人を動員する全国...