しゅうきょう‐てつがく【宗教哲学】
広義の宗教学の領域の一。人間の理性・直観・精神のうえに立つ哲学的思弁によって、宗教一般の本質・意義を探る学問。信仰の立場から研究する神学とは区別される。
しょう【勝】
[名]景色のすぐれていること。また、その地。「山水の—を探る」
[接尾]助数詞。試合・勝負などで、勝った回数を数えるのに用いる。「二—一敗」⇔敗。
しん‐い【真意】
本当の気持ち・意向。また、本当の意味。「—をくみとる」「—を探る」
しんじ‐ず【心磁図】
心臓の拍動に伴う微弱な磁気を心磁計でとらえて記録したもの。ベクトル量である磁場を計測するため、心電図とは異なった観点からその動態を探ることができる。MCG(magnetocardiogram)。
しん‐ぴ【神秘】
[名・形動]《古くは「じんぴ」とも》人間の知恵では計り知れない不思議なこと。普通の認識や理論を超えたこと。また、そのさま。「宇宙の—を探る」「—な美」 [派生]しんぴさ[名]
しん‐ぷく【心腹】
1 胸と腹。 2 胸のうち。心中。胸中。「—を探る」 3 心から頼りにすること。また、その人。腹心。「昧者(まいしゃ)の—となって牛馬が活動し得るのは」〈漱石・草枕〉
ジオホン【geophone】
地上または地中で音・振動をとらえるマイクロホン。人工地震を発生させ、その地震波(弾性波)から地下の構造を探る地震探査で用いられる。ジオフォン。
ジョンデイかせきそう‐こくていこうえん【ジョンデイ化石層国定公園】
《John Day Fossil Beds National Monument》米国オレゴン州中北部にある国定公園。5400万年前から600万年前までの化石を含む連続する地層が発見されている。気...
すい‐げん【水源】
1 川などの水の流れ出るおおもと。みなもと。「利根川の—を探る」「—地」 2 上水道として利用する水の供給源。
スカベンジング【scavenging】
《ごみあさりの意》コンピューター犯罪や産業スパイの手法の一。企業などが廃棄した紙ごみやコンピューターの記憶装置などを持ち去り、機密情報を探ること。スカビンジング。スキャベンジング。トラッシング。...