アイピー‐せつぞく【IP接続】
《IP connection》コンピューターをネットワークに接続する標準的な方式。プロトコルとしてTCP/IPが使われる。→アイ‐ピー(IP)
かいほうがた‐システムかんそうごせつぞく【開放型システム間相互接続】
⇒オー‐エス‐アイ(OSI)
カスケード‐せつぞく【カスケード接続】
《cascade connection》コンピューターネットワークにおいて、ハブなどの中継点を段階的につなぎ、接続できる端末数を増やすこと。多段接続。
かんじょう‐せつぞく【環状接続】
⇒リング型ネットワーク
くうかんぶんかつ‐たげんせつぞく【空間分割多元接続】
⇒エス‐ディー‐エム‐エー(SDMA)
こうせん‐こうせつぞく【公専公接続】
企業が有する専用線を、二つの端点でNTTなどの通信事業者の公衆回線と接続して利用すること。平成8年(1996)より同方式が段階的に自由化され、新電電による低額の遠距離通話サービスの提供に利用され...
こうせん‐せつぞく【公専接続】
企業が有する専用線を、一方の端点でNTTなどの通信事業者の公衆回線と接続して利用すること。平成7年(1995)に同方式の自由化に伴い、遠距離通話のコスト削減に利用された。→公専公接続
コンポジット‐せつぞく【コンポジット接続】
《composite connection》テレビとビデオデッキ、DVDプレーヤーなどの接続する方式の一。コンポジット信号の入出力に使われる。
コンポーネント‐せつぞく【コンポーネント接続】
《component connection》ハイビジョンテレビとDVDプレーヤーなどの映像機器を接続する方式の一。接続にはコンポーネント端子を用いる。高品質な映像信号の入出力に向く。
しゅうはすうぶんかつ‐たげんせつぞく【周波数分割多元接続】
⇒エフ‐ディー‐エム‐エー(FDMA)