しぜんはっかせい‐ぶっしつ【自然発火性物質】
消防法の別表第一で危険物として第3類に分類されるもの。同法では「自然発火性物質および禁水性物質」を第3類にまとめ、固体または液体であって、空気中での発火の危険性を判断するための政令で定める試験に...
しつじゅん‐ねつ【湿潤熱】
固体表面に液体が接触したときに発生する熱。発熱量の測定から、粉体の表面積やその性質、混ざりやすさなどがわかる。浸漬(しんし)熱。
しゃかいてき‐こりつ【社会的孤立】
《social isolation》家族や地域社会との関係が希薄で、他者との接触がほとんどない状態。単身世帯の増加、婚姻率の低下、若者の社会的自立の遅れなどが背景にある。
シャーマン【shaman】
脱魂・憑依(ひょうい)のような特異な心理状態で、神霊・祖霊などと直接に接触・交渉し、卜占(ぼくせん)・予言・治病などを行う呪術(じゅじゅつ)・宗教的職能者。シャマン。
しょうどう‐せい【摺動性】
《「しゅうどうせい」は慣用読み》滑りやすさ。部品の表面が滑らかで部品同士の摩擦が少なく、接触部分・可動部分がなめらかに動く様子を指す。
しょう‐は【小破】
[名](スル)少し破損すること。「接触事故で船体が—する」→中破 →大破
しょ‐き【初虧】
日食または月食で、太陽または月が欠けはじめること。また、その時刻。第一接触。
しょく【触〔觸〕】
[常用漢字] [音]ショク(漢) [訓]ふれる さわる 1 物にふれる。「触診・触発/接触・抵触・一触即発」 2 物にふれて感じる。「触角/感触」
しょく‐せつ【触接】
[名](スル) 1 物と物とが触れ合うこと。他の人や物と交流をもつこと。接触。「現在生活と文芸との—関繋する事情」〈片上天弦・人生観上の自然主義〉 2 情勢をさぐるために敵に近づくこと。
しょくはつ‐きらい【触発機雷】
艦船が接触すると爆発する機雷。