きん‐せつ【近接】
[名](スル) 1 近づくこと。近寄ること。接近。 2 すぐ近くにあること。「店舗に—した駐車場」「職住—」
ぎゃく‐せつ【逆接】
二つの文または句の接続で、上に述べたことから予想される以外の結果が示される関係を、あえて結びつける場合をいう。例えば、「雨が降る」と「運動会を行う」の文で、接続助詞「ても」または接続詞「しかし」...
げい‐せつ【迎接】
[名](スル)出迎えて応対すること。
こう‐せつ【交接】
[名](スル) 1 人と接すること。交際。つきあい。 2 性交。交合。
ごう‐せつ【合接】
⇒論理積
さんそ‐ようせつ【酸素溶接】
酸素とアセチレンの混合ガスの燃焼熱を用いる溶接法。酸素アセチレン溶接。
しょう‐せつ【承接】
前の部分を受けて後へ続けること。
しょくじゅう‐きんせつ【職住近接】
職場と住居との距離が近いこと。
しょく‐せつ【触接】
[名](スル) 1 物と物とが触れ合うこと。他の人や物と交流をもつこと。接触。「現在生活と文芸との—関繋する事情」〈片上天弦・人生観上の自然主義〉 2 情勢をさぐるために敵に近づくこと。
じゅん‐せつ【順接】
[名](スル)二つの文または句の接続のしかたで、前件が後件の順当な原因・理由などになっているもの。「風が吹けば桶屋がもうかる」の「ば」や、「材料がない。だから期日までにはできない」の「だから」の...