じょうほう‐の‐ひたいしょうせい【情報の非対称性】
市場で取引される商品やサービスに関して、ある経済主体が他の経済主体よりも情報を多く持っている状態。たとえば、商品を販売する企業は消費者よりも詳細な情報を持ち、有利な立場にあること。情報の非対称性...
スマホ‐だち【スマホ断ち】
一定期間、スマートホン(スマホ)の使用を控えること。→デジタルデトックス
そうろ・う【候ふ】
[動ハ四]《「さぶらう」の音変化》 1 身分の高い人のそばに控える。伺候する。「鈴の綱のへんに、布衣(ほうい)の者の—・ふは何者ぞ」〈平家・一〉 2 「ある」「いる」の丁寧語。 ㋐対話や消息に用...
ソーシャル‐デトックス【social detox】
《デトックスはdetoxificationの略。解毒・浄化の意》ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の過度の利用によって起こる疲労やストレスを解消するために、その利用を控えること。SNS...
たまり【溜まり】
1 もののたまること。また、たまっている所。「水—」 2 人の集まる場所。たまり場。「仲間の—になっている店」 3 相撲の土俵下で審判委員・行司・力士が控える所。「力士が—に入る」 4 味噌から...
ちんもく‐きかん【沈黙期間】
1 作家や音楽家などが著作物の発表や公演等の活動を中止してから、その活動を再開するまでの期間。 2 上場企業などが、決算情報の漏(ろう)洩(えい)を防止し、情報公開の公平性を確保するため、決算に...
つぎ‐の‐ま【次の間】
1 主要な部屋に隣接する控えの間。「—付きの部屋」 2 主君の居室の次にある部屋。従者などが控える部屋。おつぎ。
とう‐けつ【凍結】
[名](スル) 1 凍りつくこと。また、凍らせること。氷結。「湖面が—する」「受精卵を—する」 2 資産や資金などの使用・移動を一時禁じること。また、金融機関が顧客の口座について入出金等の取引を...
とう‐ぶん【糖分】
あるものに含まれる、糖類の成分。また、甘み。「—を控える」
どひょう‐だまり【土俵溜まり】
相撲で、土俵下の審判員・力士・行司が控える所。たまり。