ご‐さん【誤算】
[名](スル) 1 計算をまちがえること。また、その計算。 2 推測や予想に誤りがあること。見込み違い。読み違い。「相手の能力を—していた」
ゴブリン【goblin】
1 ヨーロッパの伝説などに登場する小鬼。 2 (Goblin)太陽系外縁天体の一。小惑星センターによる仮符号2015TG387を割り当てられた同天体の愛称。2015年、カーネギー研究所の観測チー...
しゃがむ‐どぐう【しゃがむ土偶】
昭和27年(1952)、福島県福島市の上岡遺跡から出土した土偶の通称。高さは21.3センチと大形。縄文時代後期につくられた女性像で、膝を立てて座り腕を組んだポーズは、座産または祈りをささげる姿と...
しゅうだん‐こん【集団婚】
複数の男子と複数の女子とが、互いに対等の資格で同時に婚姻関係にある婚姻形態。モーガンが、「古代社会」で乱婚に次ぐ原始的婚姻形態として推測したが、その事実は認められていない。群婚。
しん【讖】
未来の吉凶禍福を推測して説くこと。予言。また、その記録。
じょうきょう‐しょうこ【状況証拠】
証言や文書・物件によらず、犯罪事実を間接的に推測させる証拠。
すい【推】
[音]スイ(呉)(漢) [訓]おす [学習漢字]6年 1 前の方におし出す。前に動かし進める。「推移・推進・推力」 2 人をたっとび、おし上げる。「推戴・推服」 3 用いてもらうように人を後おし...
すいけい‐がく【推計学】
数理統計学の一分野。統計調査で、確率論を基礎にし、母集団から任意抽出した標本によって母集団の状態を推測する統計理論。推測統計学。推計統計学。→記述統計学
すい‐こう【推考】
[名](スル)物事の道理や事情などを推測して考えること。「凡人の—するが如きものならんや」〈織田訳・花柳春話〉
すい‐さつ【推察】
[名](スル)他人の事情や心中を思いやること。おしはかること。推量。「おおよその—がつく」「複雑な事情と—する」 [用法]推察・推量・推測——「愛児を失った親の胸中を推測(推量・推察)する」など...