しょうじん‐あげ【精進揚(げ)】
野菜類の揚げ物。野菜のテンプラ。→テンプラ
しょう‐よう【称揚/賞揚】
[名](スル)ほめたたえること。称賛。「善行を—する」
し‐よう【止揚】
[名](スル)⇒アウフヘーベン
す‐あげ【素揚(げ)】
材料に衣をつけないで油で揚げること。また、揚げたもの。
せき‐よう【戚揚】
《「戚」は斧(おの)、「揚」はまさかりの意》斧とまさかり。斧鉞(ふえつ)。転じて、武器。「其の道十八里が間、干戈—相挟み」〈太平記・一一〉
せん‐よう【宣揚】
[名](スル)広く世の中にはっきりと示すこと。「国威を—する」
たい‐よう【対揚】
[名・形動](スル) 1 君命にこたえて、その主旨を広く世の中に示しあらわすこと。「朝旨に—し開化富強の基本を建んとす」〈新聞雑誌四五〉 2 つりあっていること。また、そのものや、そういうさま。...
たつた‐あげ【竜田揚(げ)】
魚肉・鶏肉などに醤油とみりんで下味をつけ、かたくり粉をまぶして油で揚げたもの。揚げた色から紅葉の名所の竜田川にちなんでいう。
つくね‐あげ【捏ね揚(げ)】
つくねを油で揚げた料理。つくね。
つけ‐あげ【付(け)揚(げ)】
1 揚げ物。てんぷら。 2 鹿児島地方で、さつま揚げのこと。