肩(かた)を入(い)・れる
1 肌脱ぎにした着物の袖に手を通す。 2 《一緒に担うために、物の下に肩を当てる意から》援助する。ひいきする。「女優の卵に—・れる」
肩(かた)を貸(か)・す
1 物を一緒に担いでやる。 2 援助する。「困っている学生に—・す」
かつら‐りきゅう【桂離宮】
京都市西京区にある八条宮家(桂宮家)の別荘。江戸初期に八条宮智仁(としひと)親王が創建。親王の没後一時荒廃したが、その後幕府の援助で数次にわたり増築。回遊式庭園と数寄屋風書院は有名。 写真家...
かね‐ぐら【金蔵/金庫】
1 金銀・財宝を入れておく蔵。 2 金銭をもたらしてくれる人。また、金銭上の援助をしてくれる人。「—がついている」
かね‐ばこ【金箱】
1 金銭を入れておく箱。銭箱(ぜにばこ)。金櫃(かねびつ)。 2 金銭上の援助をしてくれる人。また、金銭を稼いでくれるもの。金蔵(かねぐら)。ドル箱。
かり【借り】
1 借りること。また、借りたもの。特に、借金・借財・負債など。「—を返済する」⇔貸し。 2 人から恩義・援助・恥辱などを受けて、その報いをしていない状態。「この—はいつかきっと返す」⇔貸し。 3...
かんしゅしゃとうそうえんじょ‐ざい【看守者逃走援助罪】
⇒看守者等による逃走援助罪
かんしゅしゃとうとうそうえんじょ‐ざい【看守者等逃走援助罪】
⇒看守者等による逃走援助罪
かんしゅしゃとうによるとうそうえんじょ‐ざい【看守者等による逃走援助罪】
看守や護送する者が、逃走援助罪にあたる行為をする罪。刑法第101条が禁じ、1年以上10年以下の懲役に処せられる。看守者等逃走援助罪。看守者逃走援助罪。
かん‐せつ【間接】
1 中間に他のものを置いた状態で、物事が行われること。また、そういう関係にあること。「知人を通じて—に依頼する」「—の援助を受ける」⇔直接。 2 遠回しに示すこと。「—に非難する」⇔直接。