しゅ‐ばく【手搏】
武術などで、互いに、素手でまたは短い武器を持って、相手とわたり合うこと。
しん‐ぱく【心拍/心搏】
心臓の拍動。
はく【搏】
[音]ハク(呉)(漢) [訓]うつ 1 手でたたく。うつ。「搏撃・搏戦・搏闘/竜攘虎搏(りゅうじょうこはく)」 2 規則正しく打つ。鼓動する。「搏動/脈搏」 [補説]「拍」を代用字とすることがあ...
みゃく‐はく【脈拍/脈搏】
心臓が規則的に収縮して血液が押し出されるたびに動脈に伝わる周期的な運動。体表面近くを走る動脈、特に手首の親指側を走る橈骨(とうこつ)動脈に指で触れて知ることができ、成人で1分間60〜100拍。脈。
りゅうじょう‐こはく【竜攘虎搏】
《「攘」ははらう、「搏」は打つ意》竜と虎とが戦うように、二人の英雄・勇者が激しく争うさまをいう。
りょうじょう‐こはく【竜攘虎搏】
⇒りゅうじょうこはく(竜攘虎搏)