おり‐かばん【折り鞄】
書類などを入れて携帯する、二つに折り畳めるかばん。
おんがくはいしん‐サービス【音楽配信サービス】
インターネットを通じて配信される音楽のデジタルデータを、パソコンや携帯電話などにダウンロードして楽しめるサービス。
おんせい‐エーアールピーユー【音声ARPU】
《voice ARPU》携帯電話などの通信事業における、顧客一人当たりの通話に関する平均売上高。ふつう、1か月当たりの売上高をさすため、利用者にとっての月額の平均通話料金と基本料の合計に等しい。...
おんせい‐おろし【音声卸】
携帯電話の回線網をもつ大手通信事業者が、MVNO事業者向けに音声通話サービスを卸売すること。 [補説]通常、格安スマートホン・格安SIM(シム)を提供するMVNO事業者は、大手通信事業者に対し、...
おんせいつうわ‐シム【音声通話SIM】
携帯電話の通信回線を利用して音声通話ができるSIMカード。携帯電話、固定電話、IP電話と相互に発信・着信・通話が可能。モバイルデータ通信、SMSの機能ももつ。音声SIM。音声通話機能付きSIM。...
オー‐ティー‐エー【OTA】
《over the air 「無線通信を経由して」の意》無線通信を経由してデータの送受信を行うこと。特に携帯電話、スマートホン、タブレット型端末などで、LANやUSBをはじめとする有線接続ではな...
かいじょう‐ほあんかん【海上保安官】
海上警備・海難者救助・海図作成・灯台や航路標識の設置など海上の安全確保に関する業務を行う海上保安庁の職員。特別司法警察職員として、海上で発生した事件について一般の警察官と同等の権限を行使する。必...
かいせん‐せつぞくりょう【回線接続料】
通信事業者が他の通信事業者の回線を借りるときに支払う利用料。例えば、携帯電話から固定電話(光ファイバー回線を含む)に通話するときに、携帯電話会社は東西NTTに回線接続料を支払う。
かい‐ちゅう【懐中】
[名](スル) 1 ふところ、またはポケットの中。また、そこに入れて持っていること。「山道の往来に論語を—して」〈蘆花・思出の記〉 2 「懐中物」の略。 3 (接頭語的に用いる)携帯用の小型の物...
かいちゅう‐かがみ【懐中鏡】
女性がふところや帯の間などに入れて携帯する小型の鏡。