こうくう‐だいがっこう【航空大学校】
航空機操縦士を養成する大学校。宮崎県宮崎市に本部を置く。昭和29年(1954)運輸省の付属機関として開校。平成13年(2001)国土交通省所管の独立行政法人に移行。
こうはん‐ちょう【甲板長】
船の操縦、船体の保守、積み荷の管理などに従事する船員の職長。水夫長。ボースン。
こう‐ほう【航法】
1 船舶または航空機が、所定の二地点間を、所定の時間内に正確かつ安全に航行するための技術・方法。地文(ちもん)航法・天文航法・電波航法などがある。 2 船舶が他船との衝突を避けるため、または危険...
こがた‐せんぱく【小型船舶】
船舶の区分の一つ。総トン数が20トン未満の船舶。 [補説]20トン以上でも、一人で操縦する構造で、スポーツまたはレクリエーションのみに用いる、長さ24メートル未満のものは小型船舶に含まれる。
こがたせんぱく‐そうじゅうし【小型船舶操縦士】
船舶職員及び小型船舶操縦者法に基づく、モータボート・水上オートバイ・ホバークラフトなどの小型船舶を操縦するために必要な資格の一種。複数の等級があり、船の大きさ、航行区域、取得年齢が定められている...
コックピット【cockpit】
《闘鶏を行う伏せかごの意。「コクピット」とも》 1 飛行機や宇宙船の操縦室。 2 ヨットやカヌーなどの操舵席や座席。 3 スポーツカーやレーシングカーの運転席。
コックピット‐クルー【cockpit crew】
飛行機の運航乗員。正操縦士(機長)・副操縦士ならびに航空機関士のこと。
コパイロット【copilot】
飛行機の副操縦士。コーパイロット。
さくいてき‐そうばけいせい【作為的相場形成】
株式市場において実勢を反映しない相場を作為的に形成する取引行為。相場操縦と異なり、他人の取引を誘引する目的がなくても不正行為とされる。自身が保有している有価証券の価格を大量の買い注文で決算期末に...
サーボ‐きこう【サーボ機構】
《servomechanism》位置・方位・姿勢などを自動制御する制御系。遠方操作・無線操縦などに利用。