うでたて‐ふせ【腕立て伏せ】
手のひらとつま先でうつぶせにからだを支え、両腕を屈伸する運動。
うみ‐ゆり【海百合】
ウミユリ綱ウミユリ目の棘皮(きょくひ)動物の総称。放射状に伸びた羽状の腕をもつ冠状部と、それを支える長い茎からなり、深海底に着生。外見がユリを思わせる。日本近海にトリノアシなどがある。ウミユリ綱...
うわざら‐てんびん【上皿天秤】
支点で支えられた腕の両端に1枚ずつ皿を取り付けたはかり。一方の皿に試料、他方に分銅(ふんどう)をのせ、左右のつりあいによって重さをはかる。さらてんびん。
うん‐かく【雲角】
箏(そう)の部分の名。本体上面の両端にあって弦を支える駒のうち、演奏する所に遠いほうのもの。→竜角(りゅうかく)
ウーマン‐リブ
《(和)woman+lib》1960年代後半から欧米を中心として盛んになった、女性であるために受ける差別と、それを支えている社会の意識の変革を目指す女性解放運動。 [補説]英語ではWomen's...
え【柄】
1 手で握りやすいように、道具類につけた棒状の部分。取っ手。「ひしゃくの—」 2 キノコの、傘を支える部分。また、葉柄や花柄。
エス‐エス‐ダブリュー【SSW】
《school social work》不登校や暴力行為、いじめなどの問題に直面する子供たちを、学校と家庭のパイプ役になって支えるシステム。1900年代初めに米国で誕生し、日本でも導入が進められ...
えだ‐づか【枝束】
屋根を支える小屋組みで、陸梁(ろくばり)と合掌の間に斜めに張り渡した束柱(つかばしら)。方杖(ほうづえ)。
エヌ‐アイ‐アイ【NII】
《National Information Infrastructure》全米情報基盤。情報スーパーハイウエー。米国が提唱する情報革命を推進するためのハード・ソフト一体となった官民共同の情報環境...
えら‐ぼね【鰓骨】
1 魚類のえらの内側にあって、えらを支えている弓状の骨。 2 あごの骨。えら。 3 相手の口をののしっていう語。「や、ちょこざいな、けさい六。—ひっかいてくれべい」〈浄・油地獄〉