だいか‐べんさい【代価弁済】
抵当不動産の所有権またはその上の地上権を買った者が、抵当権者の請求に応じて売買代金を抵当権者に支払い、抵当権を消滅させること。
だいきん‐ひきかえ【代金引換】
1 品物の受け渡しを代金の支払いと同時にすること。 2 郵便物の特殊取扱の一。差出人の依頼により、代金と引き換えに郵便物を受取人に渡し、その代金が郵便局から差出人に送金される。代金引換郵便。代引...
チェック‐アウト【check-out】
[名](スル)ホテルなどで、支払いを済まして部屋を引き払うこと。⇔チェックイン。
ち‐はらい【遅払い】
《「ちばらい」とも》代金や給料などの支払いがおくれること。
ちゅうおう‐しゃかいほけんいりょうきょうぎかい【中央社会保険医療協議会】
厚生労働大臣の公的諮問機関。医療保険の診療報酬額の算定、療養担当規則の改定について大臣の諮問を受けて審議答申し、また建議する。保険の支払い側委員(7名)、診療側委員(7名)、公益代表委員(6名)...
ちょう‐ば【帳場】
1 旅館や商店などで、帳付けや勘定などをする所。勘定場。「—で支払いを済ませる」 2 ⇒町場(ちょうば)
ちょきん‐きょく【貯金局】
旧郵政省の内局の一。郵便為替・郵便貯金・郵便振替、年金・恩給の支給、各官庁の歳入出金の受け入れ・支払いなどに関する事務を取り扱った。
ちょっきり
[副] 1 過不足のないさま。ちょうど。ぴったり。「—一万円の支払い」 2 はさみなどで勢いよく一気に切るさま。ちょきり。「枝を—と切る」
ちんぎんききん‐せつ【賃金基金説】
J=S=ミルによって完成された賃金理論。ある社会において賃金の支払いに充てられる賃金基金は一定であり、賃金基金の増大または労働者数の減少なしには賃上げは不可能という説。
ちん‐しゃく【賃借】
[名](スル)相手方に賃料を支払い、物を借りること。賃借り。「土地を—する」⇔賃貸(ちんたい)。