がいこく‐かわせ【外国為替】
1 通貨を異にする国際間で、債権者と債務者の間の貸借の決済や送金を現金の輸送によらずに電信為替・荷為替手形などを用い、支払い・取り立ての指図によって行う方法。外為(がいため)。 2 一般に、円と...
きけん‐じゅんびきん【危険準備金】
保険会社が保険金を確実に支払うため、保険業法の規定により積み立てが義務付けられている責任準備金の一つ。保険事故の発生率等が予測を超え、多額の保険金支払いが必要となるリスクや、保険金の運用利回りが...
きっ‐ぷ【切符】
1 金銭支払い済みの証拠となる紙片。乗車券・入場券・観覧券など。「電車の—」 2 品物の引き換え、配給などのしるしに使う券。「交通違反の—を切られる」「衣料—」 3 出場できる資格や権利。「甲子...
き‐ばらい【既払い】
《「きはらい」とも》すでに支払ってあること。支払いずみ。⇔未(み)払い。
キャッシュレス【cashless】
現金ではなく、小切手・口座振替・クレジットカード・電子マネーなどを利用して支払いや受け取りを行うこと。
キャッシュレス‐けっさい【キャッシュレス決済】
現金を使わずに支払いをすること。クレジットカード・デビットカード・電子マネー・プリペイドカードやモバイル決済などを利用する。
キャップ‐さい【キャップ債】
支払い金利に上限が定められている変動利付債。
きょうせい‐つうようりょく【強制通用力】
法律による、支払い手段としての貨幣の通用力。日本では、日本銀行券は、公私一切の取引に無制限に通用するが、補助貨幣(硬貨)の受け払いについては額面金額の20倍までに限り通用力がある。
きょだい‐きけん【巨大危険】
航空機事故などで、損害保険会社が一度に多額の保険金支払い義務を負う危険のこと。
きんせん‐さいむ【金銭債務】
金銭の支払いを目的とする債務。