かいとり‐や【買(い)取り屋】
1 不用品などを買い取る店。 2 債務者にクレジットカードで買い物をさせ、その商品を安く買い取る業者。債務者はすぐに現金を得られるが、後日カード会社にも商品の購入代金を支払う必要があるため、実質...
かい‐ひ【会費】
1 会の運営・維持に必要な費用として、会員が出し合う金。 2 その会に出席する者が主催者に支払う金。「—制のパーティー」
か‐きん【課金】
[名](スル)支払を課すること。料金、費用を引き受けさせること。「通信料が—される」 [補説]近年、「今月はオンラインゲームに課金しすぎた」のように、料金などを支払う意で用いられることがある。
かけ‐がい【掛(け)買い】
[名](スル)代金を後日支払う約束で品物を買うこと。かけ。⇔掛け売り。
かけ‐とりひき【掛(け)取引】
代金を後日支払う契約で行う取引。⇔現金取引。
かけ‐ばらい【掛(け)払い】
掛け買いの代金を支払うこと。
かご‐ばらい【過誤払い】
必要以上の金額を誤って支払うこと。また、支払うべきでない人に誤って金銭を支払うこと。(1)企業が従業員に、所定の額を超えた給与などを誤って支払うこと。(2)公的年金・健康保険において、所定の金額...
かしこし‐げん【貸越限】
当座預金残高を超えて振り出された小切手に対して、銀行が支払うことを約した当座貸越の限度額のこと。
かっ‐ぷ【割賦】
代金を何回かに分けて支払うこと。また、そういう支払い方法。月賦・年賦の類。分割払い。→割賦(わっぷ)
かっぷ‐はんばい【割賦販売】
商品・サービスの代金を分割・後払いで支払う販売方式。割賦販売法での販売信用の分類の一つ。→割賦販売法