いてん‐しゅうし【移転収支】
国際収支で、経常収支に属する1項目。無償の経済協力、賠償、留学生への送金など、対価を伴わない収支。
え‐と【干支】
《「え」は兄(え)、「と」は弟(おと)の意》 1 十干(じっかん)と十二支を組み合わせたもの。十干を五行にあてはめて作った、甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)...
かん‐し【干支】
十干(じっかん)と十二支。えと。→干支(えと)1
きかん‐し【気管支】
気管の下端から左右に分かれ、両肺に通じる細い管。
きそてき‐ざいせいしゅうし【基礎的財政収支】
⇒プライマリーバランス
けいじょう‐しゅうし【経常収支】
国際収支のうち、経常取引によって生じる受け払いの関係を示す勘定の収支。貿易収支・貿易外収支・移転収支からなる。
こきゅう‐さいきかんし【呼吸細気管支】
気管支の終末部。肺胞の手前の部分。終末細気管支から分岐、肺胞に通じる肺胞管に移行する。気管支壁に肺胞がまばらに存在し、ガス交換に関与する。
こくさい‐しゅうし【国際収支】
一国が一定期間に行った外国との経済取引を集計した勘定。→国際収支マニュアル
さい‐きかんし【細気管支】
肺に入った気管支が枝分かれを繰り返し、内径が約1ミリメートル以下になった部分から先で、気管支壁に肺胞構造が出現する呼吸細気管支の手前までの領域をいう。
ざいせい‐しゅうし【財政収支】
国または地方公共団体における、歳入と歳出を比較した収支。→プライマリーバランス