たい‐だん【耐弾】
銃弾による攻撃に耐えること。
たい‐ち【対地】
空中から地上に、また海上から陸地に対すること。「—攻撃」
たい‐どう【躰道】
第二次大戦後、沖縄の空手家祝嶺正献(しゅくみねせいけん)により創始された武道。体を回転させたりひねったりしながら相手の攻撃をかわし、同時に技を繰り出す。
たいへいよう‐せんそう【太平洋戦争】
第二次大戦のうち、アジア・太平洋地域で行われた、日本と米国・英国・オランダ・中国など連合国との戦争。昭和16年(1941)日本の真珠湾攻撃によって始まり、初め日本が優勢であったが、昭和17年(1...
たい‐ほう【大砲】
火薬の爆発力を利用して大きな弾丸を発射する兵器。弾道の形状によるカノン砲・榴弾(りゅうだん)砲・迫撃砲、攻撃する目標による高射砲・対戦車砲などの区分があり、特殊な大砲としては列車砲・無反動砲・ロ...
タイミング‐こうげき【タイミング攻撃】
《timing attack》サイドチャネル攻撃の一種。コンピューターが暗号化や復号処理に要する時間を測定し、その差からパスワードの文字列を解析するもの。
タイムアウト‐ほう【タイムアウト法】
1 望ましくない行動を減らすために用いられる行動療法の技法の一つ。人を攻撃するなどの問題行動が起きたとき、一時的にその場から引き離すことで、問題行動を強化する刺激から遠ざける。子供の問題行動への...
たたき‐のめ・す【叩きのめす】
[動サ五(四)] 1 激しくなぐりつけて、起き上がれないようにする。「強いパンチで—・す」 2 言葉で激しく攻撃するなどして、意気をすっかり失わせる。「鋭い論評に—・される」
たた・く【叩く/敲く】
[動カ五(四)] 1 ㋐手や道具を用いて打つ。また、続けて、あるいは何度も打つ。「ハエを—・く」「肩を—・く」 ㋑打って音を出す。「手を—・いて呼ぶ」「太鼓を—・く」 ㋒強く打つ。なぐる。ぶつ。...
たち‐さき【太刀先】
1 太刀の刃の先。切っ先。「—をかわす」 2 切りかかる勢い。また、口や筆によって攻撃する勢い。「—鋭く政府を攻撃する」